開発の経緯
設備工事業のクライアント様で、KY活動（危険予知活動）のペーパーレス化に対応するため、従来アナログだったKYシートをiOSアプリ化しました。
KY活動（危険予知活動）をデジタル化することで、紙の管理がなくなるだけでなく、管理者や現場監督・現場代理人と共有することができます。
KY活動（危険予知活動）安全管理アプリとは
KY活動は、作業前に職場の危険を話し合い対策を決める、建設業や製造業等で行われる安全管理プロセスです。これには指差し呼称などの具体的な行動目標も含まれます。
KY活動（危険予知活動）安全管理アプリは、作業内容・考えられる危険・私たちはこうする！ を順々にタップして選ぶだけで、その日のKYシートが出来上がります。
選択肢にない項目は自由に追加でき、利用者全員で共有できます。
できた安全管理項目は社内サーバに登録され、社内のデジタルサイネージでも表示できます。
料金・開発期間
開発期間：1ヶ月〜（スマートフォン・タブレット・WEBブラウザで利用可能）
小規模なアプリも手軽に自社開発が可能
職場で起こり得る事故・災害を未然に防ぐための安全管理を、デジタル化する動きも急速に進んでいます。
このような小規模のアプリも御社のオリジナル仕様で自社開発することが可能です。
業務システム開発には、技術力だけでなく正確な課題の把握が大切です。
セマンティック・アイでは、現場の人と直接対話することと、現場を自分の目で見ることを、特に重視しています。また、プロトタイプを何度も作成し、現場と話をしながら開発を進めています。
ソフトウェア、アプリ開発、卸売流通、小売、製造など、多くの業界でDXを実現する広範な専門知識を持っています。
御社のご予算やリソースに応じて、経費削減にもつながる様々なサービスやアプリの導入をサポートいたします。
お気軽にお問い合わせください。
